“ユタ”とは・・・琉球王朝時代に王様が決めた霊媒師・シャーマン・霊能力者・巫。 沖縄では神人(カミンチュ)・霊能力が強い(生まれ)「カンダカ(ンマリ)」とも呼ばれています。 現代ではスピリチュアルカウンセラーやソウルアドバイザーなど表現はさまざまです。 “グイス”とは・・・神様の言葉で主に女性のユタが判断を取る際に使うとされています。 “カミダーリー”とは・・・一般的にカンダカンマリの人に神の霊がのりうつり精神的に不安定な状態になる事と言われています。 “バン”とは・・・それぞれのユタが得意とする分野(役割)のこと。 “ヒチアテ”とは・・・複数のユタの判断(判示)を照らし合わせること。 |